山城新伍さん:昭和の名優が死去
俳優山城新伍(やましろ・しんご)さんが、 12日午後3時16分、嚥下(えんげ)障害による肺炎のため70歳で死去した。
山城さんは京都から駆けつけた弟にみとられ、 東京都町田市の特別養護老人ホームで 静かに息を引き取った。弟の到着を待っていたかのような臨終だった。 老人ホームには昨年6月に入所。糖尿病とも闘っていた。
映画からテレビのバラエティーまで幅広く活躍し、「チョメチョメ」という流行語も 生み出した山城新伍さんの悲報に芸能界も悲しみに包まれた。 「仁義なき戦い」シリーズなどで共演した松方弘樹は「頑固でへそ曲がりの先輩でしたが、 本音はとても優しかった。日本の時代劇を築いた優秀な人たちがどんどん亡くなってしまい残念。 僕たち世代で日本の良き文化を伝えていかなければ」と誓いを新たにした。
山城新伍さんが、結婚、離婚を2度繰り返し、 女優の花園ひろみさん(68)と娘の南夕花さん(42)はこの日、取材への対応はしなかった。 山城新伍さんの女性関係が原因で2度目の離婚。更に長女からも「お父さんと呼びたくない」 と言われ、戸籍から抜かれ絶縁宣言されたいた。山城さんは「娘に会いたい」と言い続けていたという。
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