プロレスラー、三沢光晴さん死亡
プロレスラー、三沢光晴さん死亡
人気プロレスラーの三沢光晴さん(46)が試合中に倒れ、搬送先の広島市内の病院で死亡するという不幸が起こった。
広島県立総合体育館であったプロレスリング・ノア広島大会で、試合中にノア社長で人気プロレスラーの三沢光晴さん が相手のバックドロップを受けて頭を強く打ち、搬送先の病院で亡くなった。
大会関係者や観客によると、三沢さんはこの日タッグマッチに出場。相手のバックドロップを受けて頭を強く打ち、動けなくなった。レフェリーが三沢さんに「動けるか」と聞いたが、三沢さんは「動けない」と答えた。試合はそのまま中断。
救急隊が長い間、自動体外式除細動器(AED)で蘇生を試みたそうだが、心肺停止状態で広島大学病院に救急搬送。そのまま帰らぬ人となってしまった。
三沢光晴さんは、81年に全日本プロレスへ入門。84年にタイガーマスク(2代目)となり、人気を博した。90年からはマスクを脱ぎ、本名の三沢光晴で活動。ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田両選手(ともに故人)に次ぐエースとして活躍した。
バックドロップは、柔道王・吉田秀彦がジョシュ・バーネットに敗れた時に見舞った後頭部を直撃する大技。 過去にも女子プロレスのプラム麻里子さんが頭部を強打して亡くなった事例がある。
いくら普段から体を鍛えているプロレスラーでも、全体重をかけて頭部を攻撃する必殺技は危険以外のなにものでもない。
故人のご冥福を心よりお祈りします。
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